ポンカンは、原産国であるインド西部の「Poona(プネー)」という地名にちなんで、ポンカンと呼ばれるようになったという説があります。
日本には明治時代に、台湾を経由してポンカンは渡来したと言われています。
味が美味しいのはもちろんのこと、ポンカンは香りや歯ごたえも楽しめるので、当園でも人気のある商品です。
またポンカンは、その美味しさもさることながら、外皮がとても剥きやすく、果肉を包む内皮も柔らかいのでそのまま食べることができる手軽さも、多くの方に愛好される特徴になっています。
また不知火(デコポン)の親としても知られています。
12月~1月
ポンカンの販売は2016年度をもちまして中止致します
ポンカンの外皮を手で剥き、薄皮ごと召し上がってください。
ポンカンは皮から水分が蒸発してしなびやすいので、ポリ袋などに詰めてから
冷暗所で保存します。
(できれば1個1個、小分けで保存できればベストです)
ポンカンを美味しく保存するポイントは、カビ対策と乾燥対策です。
カビは温度が高いと繁殖します。また柑橘類は皮から常に水分が蒸発してしまいます。
水分が蒸発すると皮がしなびてしまい、みずみずしさがなくなってしまいます。
ポンカン 1箱 (約4.5kg 30個前後) : 4,500円 (税込、送料・代引き手数料無料)